【音叉】冥王星のお話 140.25Hz

こんにちは。香りと周波数を使ってbody mind spirit を整える アロマ音叉®︎セラピストのreikoです。
 

2022年5月16日、13時14分 に満月を迎えました。
今回は蠍座で起きる満月。なおかつ皆既月蝕とのこと
 

いや〜とっても眠いです(笑)
しょうがないんです。
人は天体の影響を受けざるを得ないのですから。
誰の体にも小宇宙が広がっています。
 

蠍座の守護惑星は冥王星と言われています。

冥王星は1930年と比較的最近発見されたものでありながら、2006年には惑星から準惑星に変更されました。地球よりもちっちゃくて軽い星。
 

死と再生」のキーワードは有名でしょうか。変化変容 極性 潜在性 といったキーワードも冥王星と繋がりがあります。
 
隠されている深いところにアプローチすると言われるPlutoの周波数。〝隠れている〟〝深い〟というのはサソリっぽかったりもして、星座と惑星のつながりも感じられますね。

今日の蠍座満月では、満月の満ち満ちたエネルギーに加えて、こんなエネルギーも一緒に降り注がれる時間になりそうです。


アロマ音叉セラピーでは、この冥王星の音叉と、相性のいいアロマオイル(精油)を用いて、本人が気づいてもない自分の奥の奥にある想いや価値観にアクセス。

まさに〝深いところに隠れている自分〟と出会うお手伝いをします。


深いところからの気づきは、自分を根本から変容させるスタートに導いてくれたり、進化や成長への大きな後押しにもなります。


根本からの変容は、今あるものを一旦壊してからじゃないと進めないことも。

築き上げたものを壊したり、一旦バラバラにするというのは、とても勇気がいるけれど、

それができる人だからこそ、新たに作り上げることができることもあります。

「死と再生」のキーワードは、こういった意味を示してくれたりもしますね。そして、冥王星は、それを大きくサポートしてくれるパワーを持っています。
 

2015年、冥王星にはハートがあると話題になりました。

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NASAの探査機「ニュー・ホライズンズ」が
冥王星に1万2000kmの距離まで最接近して捉えたらしい。すごい景色。

「死と再生」と聞くと、ちょっと怖いけれど、とっても愛が深い星だからこそ、パワフルなサポート力を持っています。

ピンときた方は、この冥王星の微分音が心地よく、とても響く方かもしれません。

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